お金と義務教育との関係とは
2020/06/20
お金は生きていく中で、最も重要なものです。お金が人生の全てではありませんが、ある程度コントロールできる環境で、お金への感情がよいものであると、人生が豊かになりますよね。
逆にお金に支配され、お金に悪い感情を持つ人生はどうでしょう?考えただけでも、いや~な感じがしてきますよね。
だから、お金とは仲良くならなければいけません。しかし、お金への感覚はよいイメージばかりではありません。悪いイメージの方が多いかもしれません。では、何故そうなったのでしょうか?
それは、日本の教育に関係します。日本では、義務教育というものがありますが、これが実は厄介ものです。義務教育では、お金について、何1つ教えてもらえません。
生きていく中でかなり大事なことなのに、全く学ぶことがありません。アメリカやドイツなどでは、かなり早い段階でお金の教育があり,将来起業することも応援したりします。
日本の場合は、元々が、労働者を作る為に、義務教育が作られました。文句1つ言わず、集団行動ができ、黙々と労働をこなすマシーンを量産することに重きが置かれています。
なので、人と違う行動や発想を持つと、叱られたり、あいつはちょっとおかしいやつだと思われます。個人で稼ぐ能力を身に付けられたら、国としては困るのです。
ですので、昔からお金持ちって、ちょっとイメージが悪かったりします。しかし、最近では、インターネットの影響でその考えも変わりつつあります。
小学生でも稼げる可能性がある世の中へと変化したからです。
そろそろ、お金に対するイメージが変わる時代がやってきたのではないでしょうか。
あなたは、お金と仲良くしていますか?お金と友達ですか?僕は、常に友達と思い、お金と一緒に行動しています。
友達を気持ちよく送り出すと、違う友達も連れて帰ってきてくれます。お金への洗脳を解き放して、新たなお金への感情を手に入れませんか!