勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の勝ちなし

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勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の勝ちなし

2020/06/02

今回は名言を1つ紹介したいと思います。
 

プロ野球の元監督のノムさんこと、野村克也さん(故人)の名言です。

 

【勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし】
 

 

実際は、江戸時代の剣豪、松浦静山の言葉から引用したらしいですが。

 

これって、深いと思うんですよね~。勝つときや、物事がよい方向に進むときって、なんだかわからんけど、上手くいったわ~。ていうこと、ありませんか。

 

しかし、負けるときや、物事が悪い方向に進むときって、やっぱり、何かしら理由がありますよね。



僕は20代の頃は転職を繰り返していて、その中でも営業職が多かったんですが、何故だかわからないけど、売れたってことはよくありました。

 

それで、よくあるのが、自分の実力と勘違いすること。僕も勘違いしてること、ありました。たいして、考えてなかったり、努力もしてないのに、「売れるコツわかってきたわ~」なんて、思ってしまうんです。

 

しかし、後で痛い目に合うのは、間違いないです。実力ではなく、たまたま売れただけですか。

 

上手くいってるときこそ、よく考えろと言いますが、ほんとにそうです。

 

あなたも、起業して、なんとなくお客さんが来たり、商品が売れることがあるかもしれません。売れる根拠や、しくみをしっかりと構築していれば、まだいいのですが、思いつきや、ノープランの場合は要注意です。

 

そして、負けるとき、上手くいかないときは必ず理由があります。

 

 

なんとなく、お客さんが来ません。商品が売れません。ということはありません。
 

なぜ、来ないのか。なぜ、売れないのか。必ず原因があります。
 

 

まとめると、勝った、負けたで、一喜一憂しないこと。そこから、学び常に改善すること、が大事だということです。

 

そして、有頂天になりがちの人、勝った時は要注意ですよ。

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