計画するだけでは行動できない

今日は時間の使い方について、考えてみます。時間だけは、どんな人にも平等に与えられています。この時間をより効率よく使うかで、大きな差が生まれてきます。
 

じゃあ、どのようにしたら効率よく時間を使うことができるでしょう？
 

例えば、

計画を立てて行動する。

無駄な時間を失くす。

（やらなくていいことはやらない。）

任せれることは、他者に任す。

能力を上げる。

などが挙げられます。

 

計画性を立てて行動することで、優先順位が決まり、時間を上手く使えそうですが、ここにも落とし穴があります。

 

計画を立てる時、行動することだけ、計画するのでは、計画通りにいかなかったりすることが多いです。

 

まずは、これはやらない、とういことをピックアップする。

 

そうすることで、時間を増やすことができます。そして、一番、無駄な時間が悩んでいる時間です。
 

何かを悩んでいると、思考停止し、集中力が欠けてきます。結果、パフォーマンスが落ちて、もっと時間が掛かったりします。

 

自分ができない、嫌だと思ったことは、信頼できる人に任せてみるのも、一つの方法です。自分が苦手なことや、嫌なことを人に、任せるとなると、なんとなく、罪悪感を感じるかもしれません。

 

しかし、自分が苦手なことを得意としている人もいます。自分が嫌だと思うことを、好んでやりたいと感じる人もいます。

 

そうすることで、時間が増えて、自分の優先したいことに、時間を使うことができます。

 

無理やり、頼むのはダメですが、「任してみる」ことを意識してみてはいかがでしょうか。