マジック(手品)とビジネスは共通する

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マジック(手品)とビジネスは共通する

2020/06/30

僕の知人でマジックをしている人がいます。普段は普通に仕事をしているのですが、月に1回、マジックを楽しむ会みたいなイベントをしており、今回はじめて参加してきました。

 

あなたは、身近でマジック(手品)を見たことがありますか?

 

僕が初めてマジックを見たのは、多分、小学生の時に見た、百貨店のおもちゃコーナーでの実演販売だと思います。百貨店に行くのも、年に1回あるかないかでしたが、そこで見た、マジックは、小学生の僕にとっては、衝撃を受けたのを、覚えています。

 

しかし、それ以降、テレビ以外で、実際にマジックを見ることはありませんでした。今回、参加した理由は、

 

純粋にマジックを見てみたい、マジックの種明かしをしてくれる、すぐにできるマジックを教えてくれる、ビジネスに活かすことができる、来られる人と交流を深めるなどです。

 

実際に参加してみて感じたことですが、種明かしが、「え~それだけなんや~」て思うくらい単純だったりします。しかし、そのほとんどが、人間の心理をついてきます。

 

ここで、話術や演出が大事になってきます。よく、マジシャンは、手先が器用な人とか、逆に、私は不器用だから絶対できないとか、思いがちですが、手先の器用さは、関係ないそうです。

 

それよりも、話術や演出力が重要です。何気ない一言で、人の意識や目線を、違う方向に誘導したりします。その意識の散らし方が絶妙なんです。

 

ただ、自分がやる側になると、難しいです。マジックには種があるので、どんなトリックがあるのか、みんな一生懸命に考えます。普段、こんなに考えることあるか…って思うくらいに。

 

かなり頭の体操になりますよね。昔から営業ツールとして、マジックできたらいいなんて言われていましたが、本当にそうだと思います。

 

盛り上がるし、単純に面白いですからね。僕も3つぐらい教えてもらいました。そして、人の前で話すことが前提なので、プレゼンなどの練習にもなると思いました。

 

コミュニケーションのツールにもなりますし、ビジネスで活かせることもありそうですね。あなたも、プチマジシャンになって、ビジネスに活かしてみませんか!

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