感情のコントロールとはどうするのか？

自分の感情をコントロールできなくて困っている人はいますか？


落ち込みたくなかったり、すぐに怒ってしまうから嫌だとか。それによって、人間関係が悪くなってしまったとか。
 

確かに感情を剥き出しにして、他者に迷惑をかけていると考えものです。しかし、自分だけの問題で終わっているケースも多いです。そこで、感情のコントロールについて、考えてみます。

 

感情というのは誰にでもあるものです。泣いたり、笑ったり、怒ったりするのは自然に表れます。
 

そのような感情が出るのは、何らかの理由があるので避けることはできません。ですので、感情をコントロールすることを一回、忘れてみることです。
 

ありのままに、すべて自然にまかせて、自分の感情を出してみる。
 

それを出すことによって、他者はあなたのことが、分かります初めて理解します。

人は意外と親しい間柄でも、意外な一面を持っていたりします。これは、感情を出していないが故に、そう思われるのです。
 

感情を出すことによって、あなたから離れていく人がいるかもしれません。逆に、もっとファンになってくれる人、新しく出会ってくれる人も現れるかもしれません。

 

こんなこと、言ってますが、僕はあまり感情を出すことが得意でありません。結構、ポーカーフェイス的な感じで、何考えてるかわからないとか、言われることもあります。
 

ただ、最近は自然と感情を出せるようになってきました。
 

勘違いしないでほしいのは、感情を出す＝オーバーにする。ではないということです。
 

リアクション薄くしたいときは、無理せずしなくていいんです。それが素の自分ですから。自然体でいるってことですね。
 

そうなってくると、やっぱり環境が大事だと思うんですね。
 

なるべく自分の価値観とあった人と、出会うこと。そういう環境に身を置くこと。
 

そうすることで、より自然体で自分らしさが出て、人間関係も上手くいきます。

 

価値観が合う人がいなくても、今は出会いやすい時代になってきました。このブログも出会いの１つです。
 

僕が知らない人たちが、見てくれてるわけですからね。そう思うと有難いですね！感情むき出しで、出会いましょう。