感情には蓋をしなことが大事

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感情には蓋をしないことが大事

2020/08/22

僕は基本的にポジティヴ思考で、いつも物事を良い方向に捉えています。しかし、何も不安がない人生を送っているのかというとそうではありません。
 


何らかの不安はあるでしょうし、今後出てくるかもしれません。今日も不安について少し掘り下げてみます。
 


脳内で働くセロトニンという神経伝達物質があります。このセロトニンが不足すると不安になりやすい状態となります。

 

セロトニンを増やすには、太陽を浴びたり、ストレッチなど、軽めの運動をすることで、日常の中で増やすことができます。

 

それと不安なときに、もっともセロトニンを増やしやすい方法もあります。
 


それは、感情に蓋をせずに、感情を強く表現することです。不安になったり、落ち込んだりすると何かしらの感情が動いている
はずです。
 


悲しみや怒り、恐怖であったりしますが、どうしてもその感情を我慢してしまう傾向があります。どんな感情でもいいのですが、蓋をせずに感情を剥き出しにします。
 


感情が強く動くと抑制物質としてセロトニンが増えてきます。

 

例えば、ジェットコースターなど、わかりやすいですよね。ジェットコースターに乗って、大声で叫んだり、笑ったりします。感情が大きく揺れ動いた後に、セロトニンが分泌され、気持ちが落ち着いてきます。

 

失恋して、大泣きしたあとに、落ち着く感じもそうですよね。ですので、不安が拭いきれないと思う時ほど、感情を大きく出してみることで、落ち着いた自分に戻れるでしょう。

 

是非、試してみてください。
 

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